しつこい太陽光の訪問販売、うちにも来た!
いきなりですが、我が家が太陽光をつけるきっかけになった
太陽光の訪問販売が来た時の話をします。
正直、かなりしつこかったです…。
最初は「聞くだけなら」と思っていたんですが、話を聞くまではよかったのですが…。
ここでは、その時の実際の流れをお伝えします。
突然の訪問
平日の夕方、うちの前を歩く若い感じのいいお兄さん。
私は子供たちと外で遊んでいたのですが、声を掛けられました。
「太陽光に向いている屋根のお家に声をかけてまして、太陽光興味ありませんか?」
「無料で見積りできます!」
少し興味があった私は、「無料ならお願いします。」と伝えました。
その日は、家の周りを測って帰りました。
営業マンが来た!
後日、営業マンがうちにやってきました。
それから2時間ほど太陽光について話しを聞きました。
ここからが大変でした。
契約しますか?しませんか?と決定を当日に急がせるのです。
「今だけお得」「補助金が終わるかもしれない」など焦らせてきます。
うちは「ちょっと考えたいので、後日に」と伝えたのですが、
「この価格は今だけです。何が気になりますか?」とか「お子さんの為になります。」など
なかなか帰ってくれません。
最後には、「私がいたら決められないでしょうから、15分位散歩をしてくるので、その間に決めてください。」と言われました。
うちはこう撃退した!しつこい営業の断り方
結論から言うと、私は【毅然とした態度】で断るのが一番効果的だと感じました。
絶対に断るという気持ちを持つしかありません。
相手の話は聞かないでください。相手にこの人はダメだなと思わせてください。
やわらかい言い方ではダメです。
実際に使った断り方や、やってはいけない対応をまとめます。
実際に使った断り文句
✅「今日結論を出すのは、無理です。他社とも比べたいので、また連絡させてもらいます。」
ちょっとイライラを前面に押し出しました。
やってはいけない対応
✖ 曖昧な返事
→営業トークが続いていきます。
後悔しない太陽光の選び方
しつこい営業に負けて焦って契約すると、後悔します…。
我が家も、色々と調べてから納得できる業者を選びました。
実際、同じメーカーで他社で見積りをしてもらうと100万近く安くなりました。
その後、インターネットで見つけた「複数の優良業者を紹介してくれるサイト」を利用しました。
自分で調べるより簡単で、変な業者を避けやすいです。
我が家が選んだポイントと決め手
・価格
・補助金申請が得意か
・太陽光パネルや蓄電池の保証内容
まとめ|しつこい訪問販売に負けず、納得の太陽光選びを
太陽光発電は、しっかり比較して選べば、電気代節約や災害対策にとても役立ちます。
でも、焦って契約すると後悔します。
太陽光発電は、初期のコストを抑えないと後悔します。
しつこい訪問販売はきっぱり断り、自分に合った方法で納得のいく選び方をしましょう!