こんにちは、そらパパです🌞
今回は、わが家が実際に設置した太陽光パネルと蓄電池のスペックをご紹介します!
ネットで調べると専門用語ばかりで「結局どれがいいの?」ってなりがち…。
なのでこの記事では、できるだけわかりやすく&リアルな体験ベースでまとめていきます!
太陽光パネルのスペック
うちが選んだのは、Q.TRONの「M-G2.4+ 430W」のパネルです。
※型番などは見積もり書にこう書いてありました👇

- 設置枚数:11枚
- 合計容量:4.73kW
- 設置方向:南向き(日当たり良好!)
- 設置場所:一戸建ての屋根
💬 そらパパメモ:
「うちは屋根にできる限り詰め込んでもらいました!」「シュミレーションで発電量と蓄電池の容量と見合うのかを説明してくれました!」
蓄電池のスペック
蓄電池は、ニチコンのハイブリッド蓄電池「ESS-T3X1」を採用。容量は14.9kWhです!

周辺機器としてはこんな感じ:
- 自動切替BOX
- リモコンケーブル(ESS-R22)
- 通信ケーブル(ESS-C42など)
- 設置場所:屋外の雨が当たらないところ
- 停電時対応:家全体に電気が供給される設定
💬 そらパパメモ:
「防災対策としては、この“家全体対応”ってすごく安心材料。選んでよかった!」「本当は屋内に設置したかったけれど、置く場所と音が気になるので屋外に設置しました。」
「蓄電池の容量が大きくて高いんじゃないの?と思うかもしれませんが、補助金のおかげで大きいのが選べました。」
その他の設備について
- 給湯:エコキュート
- 調理:IHコンロ
- V2H:未導入(将来的には検討)
↑V2Hとは電気自動車の充電設備の事です。
太陽光システムによっては、太陽光と連動できないものがあるらしいので注意が必要です。
まとめ&次回予告
というわけで、わが家の太陽光&蓄電池のスペックはこんな感じでした!
- 太陽光パネル:Q.TRON製/4.73kW/南向き11枚
- 蓄電池:ニチコン製/14.9kWh/家全体対応
ながら選びました。
他にもいろいろなメーカーがありましたが、シュミレーションしたものを見せてもらい、
説明してもらい、保証期間やコスト、V2Hが連動できるかなどを考え、選びました。
自社で取付するのか、外注になるのかで金額が変わってくるのかも💦
うちは、自社で設置工事をしている会社だったので安心感がありましたよ!
次回は、「実際にかかった費用はいくらだった?」というお金の話をしていこうと思います💰
補助金のことや、月々の支払いについても正直にお話しするので、よかったらのぞいてみてくださいね!