太陽光&蓄電池で電気代はいくら減った?我が家のリアルを公開!

太陽光+蓄電池を導入して、電気代どうなった?

2024年10月に、我が家は太陽光発電(4.73kW)と蓄電池(14.9kWh)を導入しました。

詳しくは前回までの記事を参考にしてください。

ちなみに我が家は、九州電力の深夜電力が安いプランです。

導入前後で、電気代はどれくらい変化したのか?
リアルな数字で振り返ってみたいと思います!


比較①:導入前の電気代(平均)

我が家は5人家族(共働き・3人の子どもあり)。
オール電化の戸建てです。

🔌 導入前の電気代(2023、2024年の平均)

月 電気代 10月~5月までの平均 12,158円

1番高い月 1月 18,621円 2月 18,067円


比較②:導入後の電気代(直近データ)

まだ導入から8か月ほどですが、どれくらい電気代に変化が出ているのでしょうか。

🔋 導入後の電気代

月 電気代 10月~5月までの平均 10239円

1番高い月 1月 13,080円 2月 15,113円

🧮 直近の電気代(5月)売電収入がありました!

前年の電気料金 11,349円

  • 電気料金:8,285円
  • 売電額:▲2,681円
    実質 5,745円

節約額はどれくらい?(10月~5月)

試算すると… 導入前合計 112,270円

       導入後合計 81,914円

差額 約 30,356円の節約でした。


リアルな感想

我が家は子どもが3人いて、エアコン、食洗機、洗濯機の乾燥で大きく電力を使っています。

日当たりの安定してくる3月からAIを導入しました。(別の記事で解説予定)

電気代は電力会社によって違うと思いますので参考程度で見てください。

本題ですが、

正直もっと安くなると思った!

これがリアルな感想です。

導入前の話では、ほとんど電気代が掛かりません!という話しをされるので、

今のところは「こんなもんかー」という感想です。

これから6月は梅雨もあり日照時間に期待ができないけど、

7月~9月に期待しています。

売電が意外にあったのには、びっくりしました。


まとめ:確実に電気代は減った!今後にも期待

節電をがんばらなくてもここまで電気代が下がったのは、太陽光&蓄電池の力。

今後、発電量が増える夏に向けてさらに効果が見込めそうなので、またレポートしていきたいと思います☀️

次回は、太陽光と蓄電池のメリットやデメリット、向いている家と向いていない家などの記事を考えています。

気になる方は、是非、見に来てください!

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