太陽光&蓄電池の工事当日レポート|工事は何日かかる?どんな感じ?

太陽光と蓄電池の設置工事に「どれくらい時間かかるの?」「どんな工事をするの?」と気になると思います。
この記事では、我が家の工事当日の流れや気づいたことを紹介します。

参考なのですが、V2Hは設置していません。屋根は瓦でなくストレートです。

結論!

なんと、1日で終わりました

正直、一日で終わるとは思いませんでした。

もちろん配線や屋根の状況などによって変わると思います。

太陽光&蓄電池の設置工事って何するの?

太陽光パネル、蓄電池、パワーコンディショナ(パワコン)、分電盤、モニターを設置します。

設置前

蓄電池、パワコン、分電盤、モニター位置の確認

設置する日にちの打ち合わせ

我が家は、設置前と前日に近隣の人達に工事の事を伝えました。

業者によっては、代わりにしてくれるところがあるそうです。

設置当日

9時前に作業開始。家に居なくても大丈夫と言われました。

作業内容はこんな感じ。

  • 屋根の上での作業(太陽光パネル設置)
  • 蓄電池・パワコン・分電盤・モニターの取り付け
  • 外壁・室内の配線工事

17時頃作業が終わり、最後のチェックと使い方の説明がありました。

音は騒音という程ではなく、電動の工具でビスを締める音とトラックの音ぐらいでした。

工事当日に気をつけたいこと

  • 車の移動スペースを空けておく
  • 工事音が気になるので隣にもひと声かけておくと安心
  • 子どもの安全に注意(外出するのも◎)
  • わからないことや聞きたいことを調べておく(後日でもいいと思いますが)

感想

作業が思った以上に早かったので助かりました。

業者としても、1日で終わらせないと金額と合わないそうで、暑い中頑張っていました。

飲み物や食べ物も用意していましたが、そこまで気を使わなくていいと言われました💦

今のところトラブル等はありません。

発電量や充電量なおインターネットで監視されていて、故障すると業者の方でもわかるそうで、安心しました。

設定などもしてくれて、特に気になることはありませんでした。

このサイトが悩んでいる人たちに少しでも参考になると嬉しいです。

次回は、太陽光について後悔したことや口コミを調べて記事にしようと思います。

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